【神戸市垂水区】小宮豊隆『漱石襍記』など夏目漱石の研究書約5,000冊を遺品整理で出張買取

夏目漱石の研究書で埋まった書棚2本。小宮豊隆『漱石襍記』、内田百閒『漱石山房の記』、岡崎義恵『漱石と則天去私』、瀬沼茂樹『夏目漱石』、漱石全集の函の背
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漱石の本ばかりの棚でしたが、値段のつかなかった本も全部運び出してもらえたので、あとの片づけがいりませんでした。

買取担当より

神戸市垂水区で、小宮豊隆『漱石襍記』など夏目漱石の研究書約5,000冊を遺品整理で出張買取

神戸市垂水区で、夏目漱石の研究書を中心に約5,000冊、遺品整理で出張買取しました。書棚2本が漱石一人の研究書で埋まっていました。小宮豊隆『漱石襍記』のような戦前の本から、江藤淳著作集や瀬沼茂樹『夏目漱石』まで並んでいました。もう1本の棚は『夏目漱石事典』『日本近代文学年表』など近代文学史の本でした。

神戸市垂水区のお客様からお譲りいただいた夏目漱石の研究書

  • ご依頼者 神戸市垂水区のお客様
  • お譲りいただいた書籍 小宮豊隆『漱石襍記』、佐藤春夫 編『漱石の読書と鑑賞』、内田百閒『漱石山房の記』、森田草平『夏目漱石』、岡崎義恵『漱石と則天去私』、栗原信一『漱石の文芸理論』、古川久『漱石の書簡』、瀬沼茂樹『夏目漱石』、宮井一郎『現代作家論 生きている漱石』、林原耕三『漱石山房の人々』、『夏目漱石事典』『日本近代文学年表』、漱石全集など 約5,000冊
  • 買取日 2026年10月
  • 買取方法 出張買取
  • 買取金額 40,000円
  • ご依頼の背景 遺品整理
  • 当日の対応 書棚に入ったまま拝見し、値段のつかなかった本も合わせて全部運び出しました。車1台分になりました。

小宮豊隆『漱石襍記』や内田百閒『漱石山房の記』など、門下生が書いた漱石の本がありました

門下生だった小宮豊隆の『漱石襍記』、内田百閒の『漱石山房の記』、森田草平の『夏目漱石』のほか、佐藤春夫編『漱石の読書と鑑賞』(小山書店)が目につきました。裸本が多く、背の文字が薄くなっているものもありました。漱石と関係のない『独和辞典』が1冊だけ混ざっていました。

戦中から戦後にかけての漱石論は、岡崎義恵『漱石と則天去私』、江藤淳著作集の第1巻、瀬沼茂樹『夏目漱石』(東京大学出版会)、古川久『漱石の書簡』(東京堂出版)などがありました。宮井一郎『現代作家論 生きている漱石』(東洋出版)は2冊あります。林原耕三『漱石山房の人々』(講談社)や、角川の『笑いの構造』も同じ棚でした。

書棚の上2段。小宮豊隆『漱石襍記』、佐藤春夫編『漱石の読書と鑑賞』、内田百閒『漱石山房の記』、森田草平『夏目漱石』、栗原信一『漱石の文芸理論』、江藤淳著作集、宮井一郎『現代作家論 生きている漱石』、古川久『漱石の書簡』の背

書棚2本が漱石の研究書で埋まり、もう1本は近代文学史の棚でした

書棚2本のほぼ全段が漱石でした。『夏目漱石のロンドン』、『漱石の命根』、『漱石研究』、『遺書 鴎外・漱石』と、研究書と回想が混ざって入っていました。漱石全集の函も立っていて、横に『夏目漱石集』の端本が2冊ありました。

もう1本の棚は近代文学史の本で、『夏目漱石事典』、小田切進編『日本近代文学年表』(小学館)、中村光夫『日本の近代小説』(岩波新書)、『近代文学研究とは何か』、長尾剛『自分の心を高める漱石の言葉』(PHP研究所)が並んでいました。棚の前の床にも本の山が何列かありました。値段のつかない本も含めて約5,000冊で、車1台分になりました。

近代文学史の書棚。『夏目漱石事典』『日本近代文学年表』、中村光夫『日本の近代小説』、『近代文学研究とは何か』、長尾剛『自分の心を高める漱石の言葉』の背

漱石研究、近代文学史、門下生の回想の主な本

棚に並んでいた本のうち、主なものです。

門下生と同時代の人が書いた漱石の本

  • 小宮豊隆『漱石襍記』
  • 佐藤春夫 編『漱石の読書と鑑賞』(小山書店)
  • 内田百閒『漱石山房の記』
  • 森田草平『夏目漱石』
  • 林原耕三『漱石山房の人々』(講談社)

戦中と戦後の漱石論

  • 岡崎義恵『漱石と則天去私』
  • 栗原信一『漱石の文芸理論』
  • 宮井一郎『現代作家論 生きている漱石』(東洋出版)
  • 瀬沼茂樹『夏目漱石』(東京大学出版会)
  • 古川久『漱石の書簡』(東京堂出版)
  • 江藤淳著作集 第1巻

近代文学史と事典

  • 『夏目漱石事典』
  • 小田切進 編『日本近代文学年表』(小学館)
  • 中村光夫『日本の近代小説』(岩波新書)
  • 長尾剛『自分の心を高める漱石の言葉』(PHP研究所)

神戸市垂水区では、署名入りの個人全集や研究室の本も出張で拝見しています

神戸市垂水区では、署名入りの桑原武夫集など人文全集を遺品整理で約2,000冊出張買取した案件を記事にしています。研究室から持ち帰った少年非行と司法福祉の本を出張買取した案件もあります。近代文学の研究書をまとめて拝見した例は、和歌山市の牧野信一全集や漱石研究年表の案件です。

神戸市内へは、約200冊から伺っています。今回のように値段のつかない本が混ざっていても、買取できる本が半分以上あれば、残りの引き上げも相談に応じています。

神戸市垂水区で夏目漱石の研究書を手放すときに聞かれること

Q. 神戸市垂水区の家に、夏目漱石の研究書ばかりが約5,000冊あります。一人の作家に偏っていても見てもらえますか。

A. 伺います。今回は書棚2本がほぼ漱石の本で、門下生の回想から戦後の漱石論まで、まとめて拝見しました。

Q. 昭和10年代の裸本(カバーも函もない本)が多いのですが、買取できますか。

A. できます。今回も小宮豊隆『漱石襍記』のような戦前の裸本を買取しました。背の文字が薄くても、本文がそろっていれば拝見します。

Q. 値段のつかない本も一緒に引き上げてもらえますか。

A. 買取できる本が半分以上あれば、残りの引き上げも相談に応じています。今回は書棚の本のほかに床にも本の山があり、値段のつかなかった本も含めて全部運び出し、車1台分になりました。

門下生の回想から戦後の漱石論まで、ご愛蔵書の旅立ちのお手伝いを終えて

漱石の研究書ばかりが並んだ書棚を、そのまま拝見しました。神戸市垂水区より、ダイワブックサービスにお声掛けくださりありがとうございました。

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