
ご依頼者様の声
カント全集とキケロー選集が棚のあちこちに分かれて置いてありました。研究室の整理で、棚に入ったままの本をそのまま見てもらえました。
買取担当より
高松市で、大学の研究室から岩波『カント全集』『キケロー選集』と災害ボランティアの本 約1,500冊を出張買取
高松市で、大学の研究室にあった哲学の全集と災害ボランティアの本など約1,500冊を、出張で買取しました。研究室を整理されるご依頼でした。スチール棚に岩波書店の『カント全集』と『キケロー選集』が白い函のまま並び、別の棚には『災害ボランティア論入門』『日本大災害の教訓』など災害とボランティアの本がまとまっていました。買取金額は90,000円です。
高松市の大学研究室からお譲りいただいた哲学の全集と災害の本
- ご依頼者 高松市の大学の研究室
- お譲りいただいた書籍 岩波書店『カント全集』(1巻欠け)、『キケロー選集』全16巻、『石原謙著作集』、『アリストテレス全集』、『災害ボランティア論入門』、『箱崎半島から見えた未来』、『大学と社会貢献』、『日本大災害の教訓』、『市民の力で東北復興』、『被災写真救済の手引き』、『官の論理』、『大学生が書いた現代日本社会論』、教育学と災害の研究書と資料など 約1,500冊
- 買取日 2026年10月17日
- 買取方法 出張買取
- ご依頼の背景 研究室の整理
- 買取金額 90,000円
- 当日の対応 棚に入ったままの本を順に拝見し、金額をお伝えしてお支払いしました。
岩波の『カント全集』と『キケロー選集』が、白い函のまま棚に散らばっていました
研究室の白いスチール棚に、岩波書店の『カント全集』が白い函のまま並んでいました。巻は順に並んでおらず、上の段に第5巻や第6巻、別巻、下の段に第3巻や第14巻が置いてありました。全部で1巻だけ足りませんでした。
同じ岩波書店の『キケロー選集』は全16巻がそろっていました。こちらも第1巻から第5巻の「法廷・政治弁論」、第9巻、第16巻の「書簡IV」など、あちこちの段に分かれて置いてありました。『石原謙著作集』の第八巻「キリスト教の源流」と、『アリストテレス全集』の第17巻も同じ棚にありました。『カント全集』の参考買取価格は、全22巻と別巻のページに載せています。

災害とボランティアの本が1段にまとまっていました
別の棚の1段は、災害とボランティアの本で埋まっていました。菅磨志保ほか編『災害ボランティア論入門』(弘文堂)、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター『箱崎半島から見えた未来 震災ボランティアの5年間』(早稲田大学出版部)、木村佐枝子『大学と社会貢献 学生ボランティア活動の教育的意義』(創元社)などです。
東日本大震災のあとに出た本もありました。竹中平蔵・船橋洋一編著『日本大災害の教訓 複合危機とリスク管理』(東洋経済新報社)、『市民の力で東北復興』(ほんの木)、西村亘『災害から学ぶ 防災文化と危機管理』、『被災写真救済の手引き』(国書刊行会)などです。八幡和郎『官の論理』(講談社)や河西宏祐『大学生が書いた現代日本社会論』(平原社)も同じ段に並んでいました。

哲学の全集、災害と復興、教育学の主な本
研究室の棚にあった本のうち、主なものです。
哲学と古典
- 『カント全集』(岩波書店・函入り・1巻欠け)
- 『キケロー選集』全16巻(岩波書店・函入り)
- 『石原謙著作集』第八巻 キリスト教の源流(岩波書店)
- 『アリストテレス全集』第17巻(岩波書店)
- 『村川堅太郎古代史論集』III(岩波書店)
災害とボランティア
- 菅磨志保 山下祐介 渥美公秀 編『災害ボランティア論入門』(弘文堂)
- 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター『箱崎半島から見えた未来 震災ボランティアの5年間』(早稲田大学出版部)
- 木村佐枝子『大学と社会貢献 学生ボランティア活動の教育的意義』(創元社)
- 竹中平蔵 船橋洋一 編著『日本大災害の教訓 複合危機とリスク管理』(東洋経済新報社)
- 綾部誠 井上肇 新関寧 編『市民の力で東北復興』(ほんの木)
- 西村亘『災害から学ぶ 防災文化と危機管理』(マルニ)
- 『被災写真救済の手引き』(国書刊行会)
- 溝上恵 監修『巨大地震vs耐震施工』(イースト・プレス)
- ユニベール財団 編『災害で活きた心を支えるシニア・ボランティア』(ミネルヴァ書房)
- 『あなただからできる自然災害ボランティアABC』(日本ネイチャーゲーム協会)
社会と教育
- 八幡和郎『官の論理』(講談社)
- 河西宏祐『大学生が書いた現代日本社会論』(平原社)
- 教育学と災害の研究書、紀要や報告書の綴じ
高松市へは神戸から、鳴門海峡大橋を渡って伺っています
高松市では、文化財修理工事報告書など約1,500冊を出張買取した案件を記事にしています。高松市へは神戸から、神戸淡路鳴門自動車道を通って伺っています。
香川県への出張は、約1,000冊からお受けしています。大学の研究室は棚の数で冊数の見当がつきますので、棚の写真を何枚かお送りいただければ、伺えるかどうかをお答えします。
高松市の大学で研究室の本を手放すときに聞かれること
Q. 高松市の大学の研究室を整理します。全集があちこちの棚に分かれて置いてあっても、そのまま見てもらえますか。
A. 見られます。今回の『カント全集』と『キケロー選集』も、巻があちこちの段に置いてありました。棚に入ったままで結構です。
Q. 『カント全集』が1巻足りません。抜けがあっても買取できますか。
A. できます。今回も『カント全集』は1巻欠けのまま買取しました。何巻があるかは、その場で数えます。
Q. 研究室には紀要や報告書、資料の綴じも多くあります。本と合わせて拝見してもらえますか。
A. 拝見します。紀要や報告書には買取できないものもあります。値段のつく本が半分以上あれば、残りの引き上げもご相談ください。
カント全集の白い函から災害ボランティアの本まで、ご愛蔵書の旅立ちのお手伝いを終えて
あちこちの段に分かれていた全集も、棚に入ったままの状態で拝見しました。高松市より、ダイワブックサービスにお声掛けくださりありがとうございました。

