マルクス資本論草稿集の函が第1巻から第9巻まで並び、配本ごとの帯が付いたところ

マルクス資本論草稿集 全9巻揃 帯付【大月書店】

マルクス資本論草稿集(大月書店)全9巻揃の参考買取価格は13,000円です。『資本論』が本になる前に書かれた草稿を集めた叢書で、新メガ(マルクス・エンゲルス全集の新版)を底本にしています。1978年から1994年にかけて刊行されました。

参考買取価格13,000円

※宅配買取にてご対応時の金額です。

買取価格は、状態や時期によって変動いたします。
査定金額は、実際の買取金額に近づくように「キズや使用感はあるが概ね良好」な状態を想定しています。

著者マルクス 資本論草稿集翻訳委員会 訳
出版社大月書店
出版年月1978年から1994年
ISBN/規格番号
定価
買取ジャンル専門書・学術書哲学・思想ビジネス書・経済学書個人全集・叢書

商品について

この本について

  • 書名 マルクス資本論草稿集
  • 構成 全9巻揃
  • 資本論草稿集翻訳委員会
  • 底本 新メガ(マルクス・エンゲルス全集の新版)第2部
  • 版元 大月書店
  • 刊行 1978年から1994年
  • 付属 帯あり
  • 参考買取価格 13,000円

資本論草稿集はどんな叢書ですか

『資本論』として本になる前に、マルクスが書き残した草稿を集めたものです。完成した本ではなく、そこへ至る途中の文章が9巻に収められています。

底本は新メガです。新メガは各国の研究者が編集にあたっているマルクス・エンゲルス全集の新版で、草稿を書かれたままの形で収めます。この叢書はその第2部を訳したものです。

第1巻と第2巻には『経済学批判要綱』が入ります。第4巻から第9巻までは1861年から1863年にかけての草稿で、「剰余価値にかんする諸学説」がここに含まれます。

配本の順番と巻の順番が違います

第1巻から順に出た叢書ではありません。そろっているかを確かめるときに、いちばん間違えやすいところです。

刊行の順番

  • 最初に出たのは第4巻(1978年12月)
  • 第1巻が出たのは1981年7月で、3回目の配本
  • 最後に出たのは第2巻(1993年3月)
  • 完結までに16年かかっています

そのため帯の文言が巻ごとに違います。第4巻の帯には刊行開始、第9巻の帯には全9冊の完結と入っています。帯が残っていると、どの順で買いそろえられたかまで分かります。

抜けている巻があっても査定します。並べ替えは不要です。

状態で見るところ

16年かけて1冊ずつ買いそろえる叢書なので、巻によって置かれていた期間が違います。

確認する4点

  • 函の焼け。刊行の間隔が開いているため、巻ごとに色の差が出ることがあります
  • 帯。巻ごとに文言が違うので、失うと配本の順が追えなくなります
  • 函の上部。並べて置くと埃とシミが乗ります
  • 函の背の文字。巻数と副題が小さく入っていて、日焼けで読みにくくなります

ダイワブックサービスでは、帯の有無と巻の抜けを先に見ます。函にシミがあっても買取対象です。その分を含めた金額でご案内します。

買取について

参考買取価格は13,000円です。9巻がそろい、帯が付いている状態で見ています。

京都府長岡京市では、遺品整理で人文書を約700冊お譲りいただきました。哲学と歴史と美術史が混ざった書棚で、『マルクスの遺産』もその中にありました。

2026年8月時点の相場をもとにした参考価格です。巻のそろい方や帯の有無、時期によって変動します。

著者について

編集は旧東ドイツのマルクス・レーニン主義研究所、翻訳は資本論草稿集翻訳委員会が担当しました。底本は新メガ(マルクス・エンゲルス全集の新版)の第2部です。『資本論』として世に出る前にマルクスが書いた草稿を、書かれた順に追えるようにした叢書で、1978年から1994年にかけて9巻が刊行されました。第2巻に入る『経済学批判要綱』の後半は、この叢書で新しく訳されています。

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