紺の布張りの帙に紫の組紐が掛かり、縦長の題簽に歴代名人打碁大系 本因坊秀甫全集 全五巻と入っている

歴代名人打碁大系 本因坊秀甫全集 全5巻揃【誠文堂新光社】荒木富士子 編 帙入り 第14巻から第18巻

十八世本因坊、村瀬秀甫の対局を集めた全5巻です。誠文堂新光社の「歴代名人打碁大系」全18巻のうち第14巻から第18巻にあたります。当店では参考買取価格3,000円をお出ししています。5巻そろって帙に収まっていると評価が上がります。

参考買取価格3,000円

※宅配買取にてご対応時の金額です。

買取価格は、状態や時期によって変動いたします。
査定金額は、実際の買取金額に近づくように「キズや使用感はあるが概ね良好」な状態を想定しています。

著者荒木富士子
出版社誠文堂新光社
出版年月1972年
ISBN/規格番号
定価
買取ジャンル個人全集・叢書囲碁・将棋の本和本・古典籍・稀覯書

商品について

帙に入っているもの

  • 本体 全5巻
  • 叢書での位置 歴代名人打碁大系 第14巻から第18巻
  • 同じ大系の他の全集 本因坊丈和、本因坊秀策、本因坊秀和
  • 紺の布張り。紫の組紐が2本
  • 題簽 縦長の和紙。書名と「全五巻」が入る

明治の囲碁を支えた棋士の打碁を5巻にまとめたものです

十八世本因坊、村瀬秀甫の対局を集めた全集です。編は荒木富士子。誠文堂新光社が1963年から1972年にかけて出しました。

打碁集ですので、中身は棋譜と解説です。

単独の全集ではなく、全18巻の大系の一部です

「歴代名人打碁大系」という叢書があり、この5巻はその第14巻から第18巻にあたります。

大系に入っている4人

  • 本因坊丈和
  • 本因坊秀策
  • 本因坊秀和
  • 本因坊秀甫 ← このページの5巻

4人ぶんを通して集めておられる方がいます。秀甫の5巻だけが出てくることも、大系ごと出てくることもあります。

帙の題簽には「歴代名人打碁大系」が小さく、その下に「本因坊秀甫全集」が大きく入ります。棚では大系の名前ではなく、棋士の名前で並んでいることが多いものです。

秀甫は幕府の庇護が終わったあとの囲碁を立て直した人です

村瀬秀甫は1838年に生まれ、1886年10月14日に亡くなっています。

江戸幕府が倒れて囲碁の家元が後ろ盾を失ったあと、明治12年に発足した囲碁結社「方円社」の社長を務めました。著書に『方円新法』があります。2007年に囲碁殿堂入りしています。

本因坊を継いだのは亡くなる年で、在位はごく短いものでした。

状態で見るところ

題簽が和紙ですので、経年で茶色い点が出ます。今回お譲りいただいたものにも出ていました。文字が読める範囲であれば、そのままで結構です。

紺の布は日に当たった面から褪せます。棚に差してあったものは、外を向いていた側だけ色が変わります。

紫の組紐は、湿気の多い場所に長く置かれると色が布へ移ることがあります。

1972年までに出た紙ですので、本体は小口の上から色が変わっていきます。

買取について

『本因坊秀甫全集』全5巻揃の参考買取価格は3,000円です。2026年8月の実勢で出した金額で、題簽の傷み方と、大系のほかの巻がそろっているかで上下します。

大阪府東大阪市では、囲碁の本を約200冊お譲りいただきました。打碁集や名局集は、棋士ごとにまとめて集められていることが多いものです。

帙が欠けている場合や、5巻のうち何巻かだけという場合もお値段はつきます。丈和や秀策、秀和の全集が同じ棚にあれば、そちらも見せてください。

著者について

本因坊秀甫は本名を村瀬秀甫といい、1838年に生まれ1886年10月14日に亡くなりました。十八世本因坊です。江戸幕府が倒れて囲碁の家元が後ろ盾を失ったあと、明治12年に発足した囲碁結社「方円社」の社長を務め、この時期の囲碁界を支えました。西欧へ囲碁を伝える端緒をつくった人でもあります。著書に『方円新法』。2007年に囲碁殿堂入りしました。編者の荒木富士子は、同じ大系で本因坊丈和・秀策・秀和の全集も手がけています。

買取方法

2つの買取方法をご用意しています。

  • 買取
    奈良・大阪・神戸・京都の4つの営業所から関西・近畿周辺から本島全土へ出張費無料で出張いたします。
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    ※宅配買取は約50冊から承ります。

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