
ご依頼者様の声
「事務所の移転で、どうしても整理が必要で。長年集めてきた本なので、捨てるのは忍びなかったんです。」
「丁寧に見てくれると聞いて依頼しました。価値を分かってもらえて、本当に良かったです。次の人の役にも立つなら嬉しいです。」
買取担当より
事務所の移転で、建築書 約200冊をお譲りいただきました
大阪市西区の設計事務所から、移転にともなう蔵書整理で建築書を約200冊お譲りいただきました。伊礼智『伊礼智の住宅設計』、安藤忠雄と中村好文の作品集、『新建築 住宅特集』と『GA JAPAN』のバックナンバーが中心です。

大阪市西区 設計事務所の建築書 約200冊の出張買取
- ご依頼者 大阪市西区の設計事務所様
- お譲りいただいた書籍 伊礼智『伊礼智の住宅設計』、安藤忠雄と中村好文の作品集、『新建築 住宅特集』『GA JAPAN』のバックナンバーなど約200冊
- お伺い先 大阪市西区の事務所
- ご依頼の背景 事務所の移転にともなう蔵書整理
- 買取方法 出張買取
- 当日の対応 棚から順に内容を見ながら査定し、雑誌は年次でまとめて箱詰めしてから積み込みました
価値を判断してほしい、というご相談でした
最初のお電話でうかがったのは「建築関係の専門書が中心だが、価値を判断してほしい」というご相談でした。移転先の広さが決まっていて、持っていける量に限りがあるとのことです。
伺うと、事務所の本棚に建築の本が整然と収まっていました。作品集は作品集、雑誌は雑誌で分かれています。
仕事で使う本の並べ方でした。
図面が載っている本と、写真が主体の本が分かれていました
伊礼智『伊礼智の住宅設計』(エクスナレッジ)は、作品写真だけでなく平面図とおさまりの図が入った本です。設計の手元に置いて参照する種類のもので、刊行から時間が経っても中身が古びません。
同じ棚に安藤忠雄と中村好文の作品集が並び、その隣が雑誌でした。
『新建築 住宅特集』(新建築社)は1985年に季刊で始まり、翌年から月刊になった雑誌です。『GA JAPAN』(エーディーエー・エディタ・トーキョー)は1992年からの定期刊行。どちらも1冊ずつではなく、年で区切って残されていました。
TOTO通信のバックナンバーも数十冊まとまっていました。ル・コルビュジエの関連書も何冊かあります。
お譲りいただいた主な本
住宅設計の実務書
- 伊礼智『伊礼智の住宅設計』(エクスナレッジ)
建築家の作品集
- 安藤忠雄の作品集と評論集
- 中村好文の作品集
- ル・コルビュジエ関連の書籍
建築雑誌のバックナンバー
- 『新建築 住宅特集』(新建築社)
- 『GA JAPAN』(エーディーエー・エディタ・トーキョー)
- TOTO通信(数十冊)
建築家の蔵書で何を見ているかは、建築書の買取をまとめた記事に書いています。
西区から大阪市内、北摂まで伺っています
大阪市内では、東淀川区でグリーフケアと死生学の本を約180冊、平野区で真言密教と梵字の本を約500冊、東住吉区で鉄道の本を段ボール15箱お譲りいただいています。住之江区の南港では建築と風水の本も拝見しました。
大阪府内は約200冊から出張で伺っています。事務所や研究室の整理は期日が決まっていることが多いので、日程が先に分かればその日に合わせます。
事務所の整理でうかがったこと
事務所の移転で出る本もまとめて見てもらえますか
拝見します。今回も移転にともなう整理でした。移転は期日が決まっていますので、日程が分かった時点でご連絡いただけると、そこから逆算して伺う日を決められます。
建築雑誌のバックナンバーは何年分からですか
冊数の下限は決めていません。今回は『新建築 住宅特集』と『GA JAPAN』が年で区切ってまとまっていました。号がとびとびでも拝見しますので、そのままの並びで結構です。
作品集の函やカバーがない場合はどうなりますか
函やカバーの欠けは減額の材料になります。ただし査定できなくなるものではありません。大判の作品集は自重で背が痛みやすいので、そちらもあわせて見ています。
設計の手元にあった本の旅立ち、お手伝いを終えて
図面の載った本と、写真で見せる本と、雑誌。仕事に必要な三つがそろっていた棚でした。次に設計をされる方の手元へ送り出します。
大阪市西区より、ダイワブックサービスにお声掛けくださりありがとうございました。

