濃い灰色の布を張った帙の表と、筆書きで秀行打碁撰集と入った生成り色の題簽、横の面の骨色の爪

秀行打碁撰集 上下巻 2冊【碁興社】藤沢秀行 打碁集 布張りの帙入り 題簽に朱印 1977年

囲碁の棋士、藤沢秀行の打碁集『秀行打碁撰集』の上下2冊です。碁興社が1977年12月に出したもので、布を張った帙に収めてあります。参考買取価格は3,500円です。

参考買取価格3,500円

※宅配買取にてご対応時の金額です。

買取価格は、状態や時期によって変動いたします。
査定金額は、実際の買取金額に近づくように「キズや使用感はあるが概ね良好」な状態を想定しています。

著者藤沢秀行 著
出版社碁興社
出版年月1977年12月
ISBN/規格番号
定価
買取ジャンル専門書・学術書囲碁・将棋の本

商品について

秀行打碁撰集 上下2冊の書誌

  • 著者 藤沢秀行
  • 版元と刊行 碁興社。1977年(昭和52年)12月20日の発行
  • 冊数 上巻と下巻の2冊
  • 本の種類 対局の棋譜を集めた打碁集
  • 体裁 B5判。布を張った帙に入り、表に生成り色の題簽が貼ってある
  • ISBN 1977年の本なので付いていません
  • 参考買取価格 3,500円

碁興社の秀行打碁撰集は1977年に出た上下2冊です

発行は1977年12月20日です。版元の碁興社は月刊誌の『碁学』を出していたところで、その別冊付録として詰碁の本も出していました。

書名にある「打碁」は、実際に打たれた対局の棋譜のことです。藤沢秀行の碁から選んだものを、上巻と下巻に分けて収めてあります。

1977年は、藤沢秀行が第1期の棋聖戦を制した年でもあります。棋聖はそのあと1982年まで続けて6期取りました。

帙というのは、本をまとめて包む厚紙の覆いです。外側に布を張り、横の面に付けた爪と紐でとめる作りになっています。

濃い灰色の布を張った帙と、筆書きの題簽

写真に写っているのは帙の外側だけで、中の2冊も外函も写っていません。布は濃い灰色で、細かい縦の筋が入っています。

表の右寄りに生成り色の紙の題簽があり、「秀行打碁撰集」が2文字ずつ3行に筆で書かれています。左下には朱の印が押してあります。

横の面には骨のような色の爪と黒い紐が上下2か所あって、これで帙をとめます。背にあたる側に文字は入っていません。

帙の布に目立つ破れや汚れは写っていません。

状態で見るところ

ご依頼の前に確かめておきたいこと

  • 上巻と下巻の2冊があるか。抜けていても買取します
  • 帙のほかに外函が残っているか。なくても査定します
  • 付録が入っているか。古書の出品には、付録の付くものと欠けたものがあります
  • 帙の布の色あせと擦れ、題簽の汚れを見ます。中の本は小口のしみと紙の日焼けを確かめます

帙入りの打碁の本と囲碁の本の買取価格

同じく帙に入った打碁の本では、日本棋院の『坂田栄男全集』全13巻の金額を出しています。和装の本を乾坤の2帙に収めたもので、限定の番号が入っています。誠文堂新光社の『歴代名人打碁大系 本因坊秀甫全集』全5巻も帙入りです。

囲碁の本を約200冊まとめてお譲りいただいた例は、東大阪市での出張買取の記事に書いています。布石や手筋、ヨセ、詰碁の本が中心でした。

買取について

碁興社『秀行打碁撰集』上下2冊の参考買取価格は3,500円です。2026年9月時点の相場をもとにした参考価格で、状態や時期によって変動します。

宅配でお送りいただくことも、こちらから伺って買い取ることもできます。ほかにも棋士の打碁の本や囲碁の事典があれば、囲碁と将棋の本の買取のご案内をご覧ください。

著者について

藤沢秀行(1925〜2009)は神奈川県横浜市に生まれた囲碁の棋士で、福田正義に師事しました。1940年に入段し、1963年に九段へ上がっています。名人は1962年と1970年、王座は1967年から1969年と1991年から1992年に取りました。1977年の第1期棋聖戦を制したあと1982年まで6期続け、のちに名誉棋聖の称号を受けています。

買取方法

2つの買取方法をご用意しています。

  • 出張買取
    奈良・大阪・神戸・京都の4つの営業所から関西・近畿周辺から本島全土へ出張費無料で出張いたします。
  • 宅配買取
    全国対応(北海道・沖縄除く)どこでも宅配送料が無料!!
    ※宅配買取は約50冊から承ります。

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