聾瞽指帰の複製本が黄土色の布貼りの帙に収まり、白地の題簽に草書の題字が入る

聾瞽指帰 上下二巻 附釈文並解題【金剛峯寺】空海二十四歳の書 帙入り複製本

金剛峯寺が刊行した『聾瞽指帰』複製本、上下二巻に釈文並解題を付した帙入りの参考買取価格は5,500円です。空海が二十四歳で著した書で、のちの『三教指帰』の初稿にあたります。原本は国宝として金剛峯寺に伝わります。

参考買取価格5,500円

※宅配買取にてご対応時の金額です。

買取価格は、状態や時期によって変動いたします。
査定金額は、実際の買取金額に近づくように「キズや使用感はあるが概ね良好」な状態を想定しています。

著者空海
出版社金剛峯寺
出版年月
ISBN/規格番号
定価
買取ジャンル専門書・学術書宗教書・仏教・神道書道の本寺院・神社の本和本・古典籍・稀覯書

商品について

この本について

  • 書名 聾瞽指帰
  • 構成 上下二巻 釈文並解題共
  • 造本 布貼りの帙入り
  • 原本の筆者 空海
  • 版元 金剛峯寺
  • 参考買取価格 5,500円

『聾瞽指帰』はどんな書ですか

空海が二十四歳のときに書いたものです。儒教と道教と仏教を比べながら、仏教を選ぶまでを記しています。のちに手を入れたものが『三教指帰』として伝わります。

原本は国宝で、高野山の金剛峯寺にあります。この本は、その原本を複製したものです。

空海の書として見られています

空海は嵯峨天皇、橘逸勢とともに三筆と呼ばれます。『聾瞽指帰』はその空海が二十四歳のときの筆で、若い時期の書として研究の対象になってきました。

書道史の論文でも取り上げられており、原本の巻子が弓なりに湾曲していることを論じたものもあります。仏教書としてだけでなく、書の資料としても探される本です。

帙に収める造りです

黄土色の布貼りの帙に収まっています。留め具は骨締めで、表紙には白地の題簽が貼られ、草書で書名が入ります。

上下二巻に加えて、釈文と解題が付きます。原本は草書で書かれているため、釈文がないと読み進められません。この2つが揃っているかどうかで、資料としての使い勝手が変わります。

そろっているかの見分け方

  • 帙の題簽に草書で書名が入ります
  • 本体は上下の二巻です
  • 釈文並解題が別に付きます。これが欠けていることがあります

状態で見るところ

  • 帙の角の擦れ。布貼りのため四隅から先に出ます
  • 骨締めの留め具。緩みや欠けがないか
  • 題簽の剥がれと日焼け。白地なので変色が目立ちます
  • 帙の布の色あせ。黄土色は退色が見えやすい色です

帙が中身を守るぶん、本体の状態は保たれていることが多くあります。帙の角に擦れがあっても、中身が揃っていれば査定します。

空海について

空海は774年に生まれ、835年に亡くなりました。真言宗を開き、高野山に金剛峯寺を建てています。

この本の版元である金剛峯寺は、高野山真言宗の総本山です。和歌山県高野町にあります。

買取について

『聾瞽指帰』複製本 上下二巻 釈文並解題共の参考買取価格は5,500円です。2026年8月時点の相場をもとにした金額で、帙の状態や釈文の有無、時期によって変わります。

釈文が欠けていても査定します。帙のみ、本体のみという場合もご相談ください。

ほかに寺院の刊行物や法帖、拓本、真言密教の本があれば、あわせて拝見します。

著者について

空海は774年に生まれ、835年に没した僧です。真言宗を開き、高野山に金剛峯寺を建てました。書に優れ、嵯峨天皇、橘逸勢とともに三筆と呼ばれます。『聾瞽指帰』は二十四歳の著作で、儒教と道教と仏教を比べながら仏教を選ぶ経緯を記したものです。のちに改めたものが『三教指帰』として伝わります。

買取方法

2つの買取方法をご用意しています。

  • 買取
    奈良・大阪・神戸・京都の4つの営業所から関西・近畿周辺から本島全土へ出張費無料で出張いたします。
  • 買取
    全国対応(北海道・沖縄除く)どこでも宅配送料が無料!!
    ※宅配買取は約50冊から承ります。

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