青地に金の文様の函に、周 石鼓文 先鋒本 聴氷閣墨宝 原色法帖選37と入った題簽

石鼓文 先鋒本 原色法帖選 第37巻【二玄社】聴氷閣墨宝 北宋拓

石鼓文 先鋒本(二玄社 原色法帖選 第37巻)の参考買取価格は6,600円です。中国で最も古い石刻の文字を、北宋のときに採った拓本から複製したものです。三井家旧蔵品を収める聴氷閣墨宝のシリーズに入ります。

参考買取価格6,600円

※宅配買取にてご対応時の金額です。

買取価格は、状態や時期によって変動いたします。
査定金額は、実際の買取金額に近づくように「キズや使用感はあるが概ね良好」な状態を想定しています。

著者二玄社編集部 編
出版社二玄社
出版年月
ISBN/規格番号
定価
買取ジャンル専門書・学術書美術書・アート本書道の本和本・古典籍・稀覯書

商品について

この本について

  • 書名 石鼓文〈先鋒本〉
  • 収録 原色法帖選 第37巻
  • 時代と書体 周 篆書
  • 拓本 北宋拓
  • シリーズ 聴氷閣墨宝(三井家旧蔵)
  • 版元 二玄社 106ページ
  • 参考買取価格 6,600円

石鼓文とはどんなものですか

太鼓の形をした10個の石に刻まれた、中国で最も古い石刻の文字です。書体は篆書で、篆書を学ぶ人が最初に手本とするもののひとつになっています。

拓本は古いものほど文字がはっきり残ります。石は年月とともに傷むので、後の時代に採った拓では読めない字が出てきます。先鋒本は北宋のときに採られたもので、いま伝わる石鼓文の拓の中で最も古いものです。

先鋒本 中権本 後勁本の3本があります

石鼓文の北宋拓は3本あり、原色法帖選ではそれぞれ別の巻に入っています。どれをお持ちかで巻数が変わります。

3本の見分け方

  • 先鋒本 原色法帖選 第37巻 ← このページの価格
  • 中権本 原色法帖選 第49巻
  • 後勁本 別の巻に収録

名を付けたのは明の安国です。石鼓の古い拓を10種集め、特に優れた3本に軍の陣立ての言葉をあてました。3本ともいまは東京の三井文庫にあります。函に貼られた題簽に本の名が入っているので、どれかはすぐ分かります。

状態で見るところ

布張りの函に1冊で納まっています。傷むのはほとんど外側です。

確認する4点

  • 函の布地。角から擦れて、金の文様が薄くなります
  • 題簽。函に貼った紙で、端から浮いて剥がれます
  • 函の底。判型が大きいので、立てて置くと底に重さがかかります
  • 本体の小口。函から出したままにしていたものは日焼けの差が出ます

ダイワブックサービスでは、題簽の残り方と函の擦れを先に見ます。函に傷みがあっても買取対象です。その分を含めた金額でご案内します。

買取について

参考買取価格は6,600円です。函と題簽がそろっている状態で見ています。いまも二玄社で扱いのある本で、現在の価格は15,500円です。

京都市北区では、書を長く続けてこられた方の蔵書整理で、二玄社『原色法帖選』の揃いをお譲りいただきました。懐素『自叙帖』の巻子本も同じ書棚にありました。

端本でも査定します。全49冊の揃いには200,000円をつけていますので、そろっているかどうかで金額は大きく変わります。

2026年8月時点の相場をもとにした参考価格です。函や題簽の状態、時期によって変動します。

著者について

石鼓文は、太鼓の形をした10個の石に刻まれた中国最古の石刻文字です。書体は篆書。明の金石学者・安国が石鼓の古い拓本10種を集め、そのうち特に優れた北宋拓3種に、軍の陣立てにちなんで先鋒本、中権本、後勁本と名を付けました。3本はのちに日本へ渡り、いまは東京の三井文庫に収められています。二玄社の聴氷閣墨宝は、この三井家旧蔵の名品を原寸原色で複製したシリーズです。

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