天体力学の基礎の函の背に萩原雄祐の著者名と生産技術センターの版元名が入り、生成りの函に経年の焼けが出ている

天体力学の基礎 序論と変換論 上下巻合本【生産技術センター】萩原雄祐 1976年復刊 函入り

日本の天体力学を代表する教科書『天体力学の基礎』のうち、序論と変換論を扱った上下巻の合本です。著者は東京大学の天文学者、萩原雄祐です。原著は1947年に河出書房から出ており、この生産技術センター版は1976年の復刊にあたります。当店では参考買取価格3,000円をお出ししています。

参考買取価格3,000円

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査定金額は、実際の買取金額に近づくように「キズや使用感はあるが概ね良好」な状態を想定しています。

著者萩原雄祐
出版社生産技術センター
出版年月1976年3月
ISBN/規格番号
定価
買取ジャンル専門書・学術書自然科学

商品について

この本について

  • 著者 萩原雄祐
  • 構成 序論と変換論。上下巻の合本で1冊
  • 原著 1947年に河出書房から上下で刊行
  • 本書 生産技術センターによる1976年の復刊

日本の天体力学を代表する教科書です

著者の萩原雄祐(1897〜1979)は、東京大学の天文学者です。惑星や衛星の動きを数学で解く天体力学の分野で、日本を代表する研究者でした。東京大学の図書館は、その講義原稿を資料として所蔵しています。

この本はその主著のひとつで、序論と変換論を扱った部分にあたります。

30年後に復刊された本です

原著は1947年、終戦の2年後に河出書房から出ました。この生産技術センター版は、それを1976年に上下合本で復刊したものです。

30年たって復刊される専門書は多くありません。読み継がれていたからこそ、作り直されました。

戦後すぐの原著は紙の質がよくないため、状態の安定したこの復刊版で探す方もいます。

状態で見るところ

今回のものは、函に経年の焼けが出ていました。1970年代の函は生成りの紙が飴色に変わりやすく、この本もそうです。

数式の多い本は、余白に鉛筆の計算が残っていることがあります。中を開いて確かめます。

函が焼けていても、本体がしっかりしていれば値をつけます。今回がその例です。

買取について

『天体力学の基礎 序論と変換論』上下合本の参考買取価格は3,000円です。2026年8月の実勢によります。函の焼けと書き込みの有無で上下します。

数学の分野では、『幾何学大辞典』計7冊にも値段をつけています。天体力学は数学と天文学の間にある分野で、両方の棚から出てきます。

三重県津市では物理と数学の専門書を約1,500冊お譲りいただきました。力学や軌道計算の本は、この本と同じ棚に差されていることが多いものです。何冊かの背を写真でお送りください。

著者について

萩原雄祐(1897〜1979)は東京大学の天文学者で、惑星や衛星の動きを数学で解く天体力学の分野で日本を代表する研究者でした。東京大学の図書館は、その講義原稿を資料として所蔵しています。この本は主著のひとつで、原著は終戦の2年後にあたる1947年の刊行です。30年たった1976年に上下合本で復刊されており、読み継がれていたからこそ作り直された本といえます。

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