赤茶色の第一巻『唐物茶碗』を正面に向け、薄紫、緑、水色、灰色の背の第二巻から第五巻を並べた淡交社『茶の湯の茶碗』

茶の湯の茶碗 全5巻【淡交社】赤沼多佳 竹内順一 谷晃 監修 唐物茶碗 高麗茶碗 和物茶碗I・II 樂茶碗 天目 長次郎 光悦 2021〜2023年

唐物、高麗、和物、樂の茶碗を巻ごとに集めた、淡交社の『茶の湯の茶碗』全5巻です。赤沼多佳、竹内順一、谷晃の3人が監修し、2021年から2023年にかけて出ました。参考買取価格は4,800円です。

参考買取価格4,800円

※宅配買取にてご対応時の金額です。

買取価格は、状態や時期によって変動いたします。
査定金額は、実際の買取金額に近づくように「キズや使用感はあるが概ね良好」な状態を想定しています。

著者赤沼多佳、竹内順一、谷晃 監修
出版社淡交社
出版年月2021年6月〜2023年2月
ISBN/規格番号
定価
買取ジャンル美術書・アート本古道具・骨董品茶道・華道

商品について

この5冊について

  • 第一巻 唐物茶碗 曜変や油滴などの天目、白磁、青磁、染付、祥瑞、安南、宋胡録など。責任編集 徳留大輔
  • 第二巻 高麗茶碗 伝わってきた高麗茶碗を種類ごとに分けた110碗。責任編集 降矢哲男
  • 第三巻 和物茶碗I 桃山から江戸前期の瀬戸、美濃、唐津、高取、薩摩、上野、萩、信楽、備前の102碗。責任編集 重根弘和
  • 第四巻 和物茶碗II 江戸時代の京焼60碗と、地方の窯や陶工の40碗。責任編集 梶山博史
  • 第五巻 樂茶碗 樂家の歴代に田中宗慶と本阿弥光悦を加えた120碗。玉水焼と大樋焼も入る。責任編集 樂直入
  • 監修 赤沼多佳、竹内順一、谷晃
  • 体裁 B5判の並製でオールカラー。各巻460ページから500ページほど
  • 定価 各巻6,930円(税込、本体6,300円)
  • 参考買取価格 4,800円

『茶の湯の茶碗』には1冊に何碗載っていますか

1冊におよそ100碗です。いちばん多い第五巻の樂茶碗で120碗、第二巻の高麗茶碗で110碗あります。1碗に3ページから4ページを使い、正面や高台のほかに、側面や見込みの写真も入れています。写真には解説と寸法、箱書、付属品、伝わってきた経緯が添えてあります。

5冊は唐物、高麗、和物、樂の4つに分かれていて、和物だけが2冊です。桃山から江戸前期の瀬戸や美濃、唐津などは第三巻、江戸時代の京焼と地方の窯は第四巻に入ります。第五巻は、版元が樂家15代と紹介している樂直入が責任編集を務めました。

刊行は巻の順ではありません。2021年6月の第一巻に続いて第五巻、第三巻、第四巻と出て、2023年2月の第二巻で完結しました。2026年9月の時点でも、淡交社から新刊で買えます。

淡交社には、1999年から2001年にかけて出た『茶道具の世界』というシリーズもあります。『唐物茶碗』や『楽茶碗』など巻の名前が重なりますが、『茶道具の世界』のほうは1冊160ページから170ページほどです。460ページを超える『茶の湯の茶碗』と並べると、厚みがまるで違います。

表紙を見せた唐物茶碗と、色の違う4冊の背

5冊のうち表紙が見えているのは第一巻だけで、ほかの4冊は背が並んでいます。第一巻の表紙は赤茶色で、上の黒い枠に書名と巻数、その下に監修の3人と責任編集の徳留大輔の名前が入っています。真ん中に大きく「唐物茶碗」とあります。

背は巻ごとに色が違い、薄紫の高麗茶碗、緑と水色の和物茶碗のIとII、灰色の樂茶碗と並びます。どの背も上の黒い枠に書名と巻数があり、下に淡交社の名前が入ります。第五巻の背の上の端には、小さな傷みらしい跡が見えます。

状態で見るところ

ご依頼の前に確かめておきたいこと

  • 唐物、高麗、和物のIとII、樂の5冊があるか。抜けていても買取します
  • 並製の本なので、背の上下の端の傷みと、角の折れを見ます
  • 背の色が巻ごとに違います。日に当たった巻だけ色が変わっていないか、並べて確かめます
  • オールカラーのページに、湿気によるシミや波打ちがないかを見ます

平凡社の『茶碗』全5巻と淡交社の茶道書の買取価格

同じく全5巻で茶碗を扱う本に、1974年に平凡社から出た小山冨士夫監修の『茶碗』があります。中国・安南、朝鮮、日本で巻を分けた函入りの本で、今回の5冊とは別のものです。その金額は、平凡社『茶碗』全5巻の買取価格のページで出しています。同じ淡交社の本では、中村昌生の『茶室露地大事典』にも参考買取価格を付けています。

淡交社の『裏千家今日庵歴代』全15冊などを箕面市の茶道の先生から買取した例は、茶道教室の蔵書300冊の出張買取の記事に書いています。

買取について

淡交社『茶の湯の茶碗』全5巻の参考買取価格は4,800円です。2026年9月時点の相場をもとにした参考価格で、状態や時期によって変動します。

宅配でお送りいただくことも、こちらから伺って買い取ることもできます。茶道や茶碗の本を手放すときの流れは、茶道書・華道書の買取のご案内をご覧ください。

著者について

監修は赤沼多佳(1943年生まれ)、竹内順一(1941年生まれ)、谷晃(1944年生まれ)の3人です。責任編集は巻ごとに代わり、第一巻の唐物茶碗は徳留大輔、第五巻の樂茶碗は樂直入が受け持っています。

買取方法

2つの買取方法をご用意しています。

  • 買取
    奈良・大阪・神戸・京都の4つの営業所から関西・近畿周辺から本島全土へ出張費無料で出張いたします。
  • 買取
    全国対応(北海道・沖縄除く)どこでも宅配送料が無料!!
    ※宅配買取は約50冊から承ります。

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