理工学社『木工諸職双書』全4冊。黄色い函の『彫物・刳物』と指物、挽物、曲物の背

木工諸職双書 全4冊揃【理工学社】

理工学社『木工諸職双書』全4冊揃の参考買取価格は4,200円です。成田壽一郎が木工の職種ごとに技法をまとめた双書で、指物、挽物、曲物・箍物、彫物・刳物の4冊で完結しています。

参考買取価格4,200円

※宅配買取にてご対応時の金額です。

買取価格は、状態や時期によって変動いたします。
査定金額は、実際の買取金額に近づくように「キズや使用感はあるが概ね良好」な状態を想定しています。

著者成田壽一郎
出版社理工学社
出版年月1996年(第4巻)
ISBN/規格番号
定価
買取ジャンル専門書・学術書実用書・趣味の本美術書・アート本個人全集・叢書

商品について

この本について

  • 書名 木工諸職双書
  • 構成 全4冊揃(指物 挽物 曲物・箍物 彫物・刳物)
  • 著者 成田壽一郎
  • 版元 理工学社
  • 刊行 第4巻『曲物・箍物』が1996年
  • 参考買取価格 4,200円

木工諸職双書とはどんな本ですか

木工を職種ごとに分けて、加工技法を解説した4冊組です。著者は成田壽一郎。1冊ごとに1つの職種を扱い、4冊で完結しています。

4冊の内訳

  • 木工指物 板を組み合わせて箱や家具を作る仕事
  • 木工挽物 轆轤(ろくろ)を回して椀や盆を挽く仕事
  • 曲物・箍物 薄板を曲げて作る器と、板を箍(たが)で締める桶や樽
  • 彫物・刳物 仏像や置物を彫る仕事と、木の塊から鉢や盆を刳(く)り出す仕事

同じ木を扱っていても、組む、挽く、曲げる、彫るで道具も材の選び方も変わります。その違いを職種ごとに立てたのがこの双書の構成です。

帯に書かれていること

『彫物・刳物』の帯には「伝統的木材工芸品の本質に迫る」とあり、内容がこう説明されています。仏像や置物の彫物と、刳鉢や刳盆などの刳物類について、時代ごとの変遷、素材、現代の諸相を、加工技法を中心に詳述した。図を多く使って平易に展開した、と。

写真の現物には「最新刊」「好評3弾」「全四冊完結」の帯が残っていました。配本ごとに帯の文言が変わる造りです。

誰が読む本ですか

木工を実際にする人が読める形で書かれています。技法が図で示されるため、道具の当て方や材の向きが確認できます。

当店の買取では、木工の本は建築書や工芸書と同じ棚に並んでいることが多く、指物の本の隣に和家具の図録や漆芸の資料があったりします。

状態で見るところ

この双書で確認するのは3つです

  • ★4冊そろっているか。帯に「全四冊完結」とあるとおり4冊で1組です
  • 帯の有無。配本ごとに文言が違うので、残っていると揃いの証拠になります
  • 函の背の退色。黄色い函なので、日に当たると色が抜けやすい造りです

作業場に置かれていた本は、木粉が小口に入り込んでいることがあります。使われてきた跡なので、無理に払わずそのままお見せください。

買取について

『木工諸職双書』全4冊揃の参考買取価格は4,200円です。2026年8月時点の相場をもとにした参考価格で、状態や揃いの有無、時期によって変動します。

1冊だけでも査定します。指物や挽物のように、自分の仕事に関わる巻だけを探している方がいるためです。

工芸や木工の蔵書は、道具や作品と一緒に残っていることがあります。当店は骨董や古道具にあたるものも扱っていますので、本と分けずにそのままお見せください。

著者について

成田壽一郎(なりた としちろう)は木工芸の研究者・著述家です。木材の性質と伝統的な加工技法を、職種ごとに分けて解説する著作を残しました。図版を多く用い、木工を実際にする人が読める形で書かれています。

買取方法

2つの買取方法をご用意しています。

  • 買取
    奈良・大阪・神戸・京都の4つの営業所から関西・近畿周辺から本島全土へ出張費無料で出張いたします。
  • 買取
    全国対応(北海道・沖縄除く)どこでも宅配送料が無料!!
    ※宅配買取は約50冊から承ります。

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