赤い表紙に英題と駅舎の線画、東日本旅客鉄道株式会社の名が入った『東京駅丸の内駅舎 保存・復原工事報告書』の表紙

重要文化財 東京駅丸の内駅舎 保存・復原工事報告書【東日本旅客鉄道株式会社】2013年 717ページ

東日本旅客鉄道株式会社 編『重要文化財 東京駅丸の内駅舎 保存・復原工事報告書』(2013年7月刊、717ページ)の参考買取価格は3,000円です。1914年に建てられた駅舎を創建時の姿に戻した、2007年から2012年の保存・復原工事の記録です。

参考買取価格3,000円

※宅配買取にてご対応時の金額です。

買取価格は、状態や時期によって変動いたします。
査定金額は、実際の買取金額に近づくように「キズや使用感はあるが概ね良好」な状態を想定しています。

著者東日本旅客鉄道株式会社 編
出版社東日本旅客鉄道株式会社
出版年月2013年7月
ISBN/規格番号
定価
買取ジャンル専門書・学術書歴史書・歴史の本鉄道書・車両関連書建築書・建築史

商品について

この本について

  • 書名 重要文化財 東京駅丸の内駅舎 保存・復原工事報告書
  • 発行 東日本旅客鉄道株式会社 編。2013年7月刊、30cm、本文717ページ、ISBNなし
  • 造本 赤い表紙に英題(Important Cultural Property Tokyo Station Marunouchi Building Project Report of Preservation & Restoration Work)と駅舎の線画、発行者名が入ります
  • 参考買取価格 3,000円

『東京駅丸の内駅舎 保存・復原工事報告書』はどんな本ですか

東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事を記録した報告書です。事業主の東日本旅客鉄道株式会社が編集し、2013年7月に出ました。本文は717ページ、大きさは30cmです。定価のない本で、ISBNも付いていません。

駅舎は1914年に辰野金吾の設計で建てられ、1945年の戦災で南北のドームと屋根、内装を焼失しました。戦後は2階建てとして60年以上使われ、2003年に国の重要文化財の指定を受けました。報告書は、この駅舎を創建時の姿に戻した工事の記録です。図書館の目録では、大学と研究機関の25館が所蔵しています。

報告書の対象になった保存・復原工事の内容

工事は2007年4月に始まり、2012年10月に終わりました。2012年10月1日に、復原を終えた駅舎が全面開業しました。工事の概要は次のとおりです。

工事の概要

  • 工事名 東京駅丸の内駅舎保存・復原
  • 事業主 東日本旅客鉄道株式会社
  • 設計 東日本旅客鉄道株式会社の東京工事事務所と東京電気システム開発工事事務所、設計共同企業体
  • 施工 鹿島・清水・鉄建 建設共同企業体
  • 工期 2007年4月から2012年10月
  • 所在地 東京都千代田区丸の内1-9-1
  • 規模 地上3階(一部4階)、地下2階、延べ面積 約43,000平方メートル、最高高さ 約46.1メートル

復原では、失われていた3階部分と線路側の外壁、屋根、南北ドームの内側を創建時の姿に戻しました。構造用のレンガと中の鉄骨は残して使い、天然スレートは採取して復原した屋根に再利用しました。免震化で据えたのは、免震装置352台とオイルダンパー158台です。

ドームの内側には、8つの干支や翼の幅が約2メートルの鷲のレリーフを復原しました。外壁には常滑産のレンガ3種類を合わせて40万枚用意しました。

2012年の本や市販の本との見分け方

東京駅の保存・復原を扱う本は、この報告書のほかにもあります。書名が似ていますので、発行年月とページ数で見分けられます。

版の見分け方

  • 重要文化財 東京駅丸の内駅舎 保存・復原工事報告書 東日本旅客鉄道株式会社 2013年7月 717ページ 30cm 赤い表紙 ← このページの価格
  • 東京駅丸の内駅舎保存・復原 東日本旅客鉄道 2012年10月 219ページ 31cm 鈴木博之監修 別の本です
  • 近代建築を使い続けるためのデザイン 東京駅丸の内駅舎保存・復原の記録 彰国社 2014年8月 ディテール8月号別冊 市販の本で、別の本です

発行した東日本旅客鉄道と、同じ発行者の本

発行者の東日本旅客鉄道は、工事が終わった2012年10月にも『東京駅丸の内駅舎保存・復原』を出しています。鈴木博之が監修し、ジェイアール東日本企画と建築画報社が編集しました。219ページで英文が併記され、折り込みの図が付きます。

市販の本では、彰国社が2014年8月に『近代建築を使い続けるためのデザイン』を出しました。ジェイアール東日本建築設計事務所の編著で、東日本旅客鉄道が監修しています。

当店の建築書の棚にある修理工事報告書は、犬山城や唐招提寺、清水寺など、教育委員会が発行したものが中心です。鉄道会社が発行した駅舎の報告書を当店の買取価格ページに載せるのは、今回が初めてです。

状態で見るところ

今回の一冊は赤い表紙で、英題と駅舎の線画、発行者の名前が読めました。別冊や折り込みの図面、CDの付属は、図書館の目録に記載がありません。

確認する4点

  • 赤い表紙の色褪せと汚れ
  • 表紙の角の折れ
  • 本文のページの折れと破れ
  • 発行年月が2013年7月かどうか(2012年10月の本とは別の本です)

買取について

東日本旅客鉄道株式会社 編『重要文化財 東京駅丸の内駅舎 保存・復原工事報告書』(2013年7月)の参考買取価格は3,000円です。2026年9月時点の相場をもとにした参考価格で、本の状態や時期によって変動します。

宅配でお送りいただくことも、伺って買い取ることもできます。

建物の修理工事報告書は、ほかの建物のものと一緒にお譲りいただくことがあります。高松市で文化財修理工事報告書など約1,500冊を買取した案件もその一例です。城の報告書では国宝犬山城天守保存修理工事報告書の買取価格も公開しています。東京駅の報告書は、建築書と鉄道書のどちらにも入ります。

著者について

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、1987年4月に日本国有鉄道の分割民営化で発足した鉄道会社です。本社は東京都渋谷区にあります。東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事の事業主で、2013年7月にこの報告書を編集して発行しました。

建築書・建築史の
参考買取価格

買取価格相場の参考にご覧ください。

※価格は、宅配買取にてご対応時の金額です。

建築書・建築史の買取価格一覧

買取方法

2つの買取方法をご用意しています。

  • 買取
    奈良・大阪・神戸・京都の4つの営業所から関西・近畿周辺から本島全土へ出張費無料で出張いたします。
  • 買取
    全国対応(北海道・沖縄除く)どこでも宅配送料が無料!!
    ※宅配買取は約50冊から承ります。

建築書・建築史の
買取実績

買取実績一覧

古本の出張買取
愛蔵書の旅立ちをお手伝い

※約200冊~出張対応可能です。
※内容・状況により対応できない案件もございます。予めご了承ください。