紺の布張りに金の箔押しで刀装具 御家彫 名品聚成と入った本と、後ろに厚紙の輸送函が立てて置かれている

刀装具 御家彫 名品聚成【大塚巧藝社】福士繁雄 著 後藤家の名品292点 限定600部 2001年

後藤家の刀装具、いわゆる御家彫の名品292点をカラー図版で収めた図録です。大塚巧藝社が2001年10月に刊行した限定600部の本で、著者の福士繁雄は日本美術刀剣保存協会の刀装具審査員です。当店では参考買取価格14,000円をお出ししています。

参考買取価格14,000円

※宅配買取にてご対応時の金額です。

買取価格は、状態や時期によって変動いたします。
査定金額は、実際の買取金額に近づくように「キズや使用感はあるが概ね良好」な状態を想定しています。

著者福士繁雄
出版社大塚巧藝社
出版年月
ISBN/規格番号
定価
買取ジャンル美術書・アート本古道具・骨董品コレクター本・その他武術・武道書

商品について

この図録について

  • 収録 御家彫の名品292点。カラー図版
  • 部数 限定600部
  • 著者の肩書 日本美術刀剣保存協会の刀装具審査員
  • 装丁 紺の布張りに金の箔押し。外に厚紙の輸送函
  • 対になる本 同じ著者の『刀装具 町彫 名品聚成』

後藤家の金工を292点、カラーで並べた図録です

大塚巧藝社が2001年10月に出しました。著者は福士繁雄。

御家彫とは、室町から江戸にかけて刀の金具を作り続けた後藤家の仕事を指します。鐔や縁頭、目貫といった刀装具のうち、後藤家の手になるものを集めたのが本書です。

刀身ではなく、刀に付く金具のほうの本です。

『町彫』と対になっていて、どちらか片方だけ棚にあることがあります

同じ著者、同じ版元から『刀装具 町彫 名品聚成』が出ています。

2冊の違い

  • 御家彫 後藤家の仕事 ← このページ
  • 町彫 後藤家以外の町の金工の仕事

表題の2文字が違うだけですので、棚では並べて置かれています。片方だけ持っておられる方も、2冊そろえておられる方もいます。

2冊まとめてお出しいただいたときは、そのぶんを足して見ます。

限定600部で、書店の棚に長く並んだ本ではありません

刷った数が600部と決まっています。刀装具を専門に見ている方の手元に渡ったもので、市場に出てくる数がもともと限られます。

著者は日本美術刀剣保存協会で刀装具の審査に携わった人です。手に取って見てきた側が選んだ292点、という点が本書の価値になっています。

状態で見るところ

本体は紺の布張りで、金の箔押しが入ります。箔は抜き差しを繰り返すと擦れて曇りますので、そこを見ます。

厚紙の輸送函は、もともと傷みやすい作りです。角が潰れていても、本体が無事なら評価は下げません。

カラー図版が主体で紙が厚く、1冊で重みがあります。棚板が撓んで背が斜めになっているものがあります。

限定の番号が入る本では、その紙が残っているかも確かめます。

買取について

『刀装具 御家彫 名品聚成』の参考買取価格は14,000円です。2026年8月の実勢をもとにした金額で、限定600部という部数の少なさが値を支えています。

同じ大塚巧藝社から出た『鑑刀日々抄』4冊揃も買取しています。あちらは刀身の押形、こちらは金具の図版で、同じ棚に並ぶことの多い2つです。

刀装具の本は、刀身の本とは別の棚にまとめられていることがあります。『町彫』のほうや、鐔の図録、金工の名鑑をお持ちでしたら、そちらも見せてください。

著者について

福士繁雄は日本美術刀剣保存協会で刀装具の審査に携わった人です。本書は著者が長年にわたって実際に手に取り、調べてきた御家彫の名品から292点を選んで図版にしたものです。同じ著者、同じ版元から『刀装具 町彫 名品聚成』が出ており、後藤家の仕事を集めた本書と、後藤家以外の町の金工を集めたそちらとで対になります。刀装具を学ぶ人にとって基本の資料とされています。

買取方法

2つの買取方法をご用意しています。

  • 買取
    奈良・大阪・神戸・京都の4つの営業所から関西・近畿周辺から本島全土へ出張費無料で出張いたします。
  • 買取
    全国対応(北海道・沖縄除く)どこでも宅配送料が無料!!
    ※宅配買取は約50冊から承ります。

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