紺色の中国篆刻叢刊の函が2列に積まれ、背に金の字で文彭 何震 丁敬 呉昌碩 齊白石などの印人名と巻数。左手前に第1巻の表

中国篆刻叢刊 全40巻と別巻 計41冊【二玄社】小林斗盦 編 文彭 何震 丁敬 黄易 呉譲之 趙之謙 徐三庚 呉昌碩 齊白石 印譜 資料索引 函入 1981〜84年

二玄社が1981年から1984年にかけて出した『中国篆刻叢刊』の全40巻と別巻の資料・索引です。明の文彭と何震から清末の呉昌碩、齊白石まで、中国の篆刻家の印譜を時代順に収め、小林斗盦が編集と解説をしています。26cmの袋綴じで、紺色の函に入ります。参考買取価格は26,000円です。

参考買取価格26,000円

※宅配買取にてご対応時の金額です。

買取価格は、状態や時期によって変動いたします。
査定金額は、実際の買取金額に近づくように「キズや使用感はあるが概ね良好」な状態を想定しています。

著者小林斗盦 編
出版社二玄社
出版年月1981年〜1984年
ISBN/規格番号
定価
買取ジャンル専門書・学術書美術書・アート本書道の本

商品について

中国篆刻叢刊 41冊の構成

  • 明 第1巻 文彭・何震 から、金一甫・蘇宣・何通、邵潜・歸昌世・胡正言、甘暘・梁袠・梁年 など
  • 清(前期から中期) 學山堂印譜鈔、高翔・沈鳳・陳錬、周芬・董洵・巴慰祖、丁敬(第13巻)、黄易、蒋仁・奚岡、錢松 など
  • 清(後期) 呉譲之 1〜3、趙之謙 1〜2、徐三庚 1〜2、何昆玉・胡钁・黄士陵、厳坤・江尊・陳雷、鍾以敬・童大年・趙時棡
  • 清末から近代 呉昌碩 1〜5、齊白石、徐新周・王大炘・王禔、趙石・鄧散木 など
  • 別巻 資料・索引(1984年、89ページ)
  • 編者と版元 小林斗盦 編。二玄社。1981年から1984年
  • 体裁 高さ26cm。袋綴じ。紺色の函入り。各巻160〜220ページ。定価は各巻3,800〜4,800円
  • 参考買取価格 26,000円

明の文彭から齊白石まで、中国の篆刻家の印譜を40巻に集めた叢刊です

篆刻は、石や銅に篆書で文字を彫って印を作る技です。この叢刊は、中国の篆刻家の印を時代順に40巻へ集めたものです。明の文彭と何震に始まり、清末の呉昌碩と齊白石で終わります。二玄社が1981年から1984年にかけて出し、編集と解説は篆刻家の小林斗盦です。

巻の分け方は印人ごとです。呉昌碩は5巻、呉譲之は3巻、趙之謙と徐三庚は2巻ずつあり、ほかは2人から3人を1巻にまとめています。第13巻の丁敬には「中國印人傳彙編」が添えられ、別巻には資料と索引が付きます。

各巻は26cmの袋綴じで、印影を原寸に近い大きさで刷っています。定価は巻によって3,800円から4,800円でした。1998年から第2版も出ているので、奥付の年で初版かどうかが分かります。

二玄社には『中国法書選』や『原色法帖選』のような書の叢書もありますが、篆刻の印譜を集めたものはこの叢刊です。紺色の函に金の字で印人の名前が入っているのが目印です。

紺色の函が2列、背に金の字で印人の名前

写真には紺色の函が2列に積まれています。背には金の字で印人の名前と「中國篆刻叢刊」の文字、「明」「清」の区分と巻数、いちばん下に「二玄社」が入ります。左の列に文彭・何震から丁敬、黄易、錢松まで、右の列に呉譲之、趙之謙、徐三庚、呉昌碩の1から5、齊白石、趙石・鄧散木が見えます。

左手前には第1巻の函の表が立ててあり、茶色い地に模様を織った布に「中國篆刻叢刊」の題簽と、帯に「全40巻 編集 小林斗盦」の文字があります。函の角に擦れが見える巻があり、いちばん上に横に置いた別巻の函は背が褪せています。

状態で見るところ

ご依頼の前に確かめておきたいこと

  • 第1巻から第40巻と別巻がそろっているか。抜けていても買取します
  • 函があるか。写真では函の角に擦れがあります。なくても査定します
  • 袋綴じの本なので、綴じ糸のゆるみと表紙の反りを確かめます
  • 印影のページの汚れと、小口のしみを見ます
  • 奥付で初版か第2版かを見ます。どちらも買取します

原色法帖選や王鐸の書法など、二玄社の書の本の買取価格

二玄社の書の叢書では、『原色法帖選』全49冊の200,000円と、『王鐸の書法』ほか10冊の10,000円に金額を付けています。篆刻の印譜で金額を付けたのは、この叢刊が初めてです。

印譜と拓本をまとめて拝見した例では、大阪市中央区で拓本や法帖、篆刻と印譜の本約300冊と書道具を出張買取した記事があります。

買取について

二玄社『中国篆刻叢刊』全40巻と別巻の参考買取価格は26,000円です。2026年9月時点の相場をもとにした参考価格で、状態や時期によって変動します。

宅配でお送りいただくことも、こちらから伺って買い取ることもできます。印譜や法帖、篆刻の字典がほかにもあるときは、書道の本の買取のご案内をご覧ください。

著者について

編者の小林斗盦(1916〜2007)は篆刻家で、中国の印譜の収集と研究で知られます。『中国篆刻叢刊』の各巻の解説を書き、第13巻の丁敬には「中國印人傳彙編」を添えました。叢刊は明の第1巻『文彭・何震』から始まり、清の第13巻以降に丁敬、黄易、蒋仁、錢松、呉譲之3巻、趙之謙、徐三庚2巻、呉昌碩5巻、齊白石と続きます。1998年からは第2版も出ました。

買取方法

2つの買取方法をご用意しています。

  • 出張買取
    奈良・大阪・神戸・京都の4つの営業所から関西・近畿周辺から本島全土へ出張費無料で出張いたします。
  • 宅配買取
    全国対応(北海道・沖縄除く)どこでも宅配送料が無料!!
    ※宅配買取は約50冊から承ります。

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