群書類従の白い函が上下2段に30冊並び、第1輯から第29輯と正続分類総目録の背に題簽が入っている

群書類従 第1〜29輯と正続分類総目録 計30冊【続群書類従完成会】塙保己一 編 訂正三版 函入り

盲目の国学者、塙保己一が江戸後期に編んだ日本最大の史料叢書『群書類従』の、続群書類従完成会による活字版です。第1輯から第29輯に正続分類総目録・文献年表の1冊を加えた計30冊で、1978年の訂正三版にあたります。当店では30冊で参考買取価格3,500円をお出ししています。

参考買取価格3,500円

※宅配買取にてご対応時の金額です。

買取価格は、状態や時期によって変動いたします。
査定金額は、実際の買取金額に近づくように「キズや使用感はあるが概ね良好」な状態を想定しています。

著者塙保己一 編
出版社続群書類従完成会
出版年月1978年
ISBN/規格番号
定価
買取ジャンル歴史書・歴史の本個人全集・叢書和本・古典籍・稀覯書

商品について

30冊の構成

  • 本編 第1輯から第29輯
  • 別冊 正続分類総目録・文献年表 1冊
  • 塙保己一(1746〜1821)
  • 続群書類従完成会の訂正三版(1978年)
  • 収録 古代から近世末までの史料・文学・宗教・風俗・法律・音楽など25部

江戸時代に編まれた、日本最大の史料集です

『群書類従』は、盲目の国学者だった塙保己一が江戸後期に編んだ叢書です。古代から近世までの記録や文学、宗教、法律の文献を25の部に分けて集め、木版で刊行しました。

日本の歴史や文学を研究する方が、原典を引くときの基本の一つです。

活字の版は、木版の本とは別の評価です

正直に申し上げると、「群書類従」の名前から想像される金額と、この活字版の実勢には差があります。江戸期の木版本や明治の活字版とは別に、続群書類従完成会が活字で組み直した版が何度も刷られており、今回のものは1978年の訂正三版です。

流通量があるぶん値は落ち着いています。どの版かは奥付で見分けます。

総目録の1冊が抜けやすい構成です

本編29輯に、正編と続編をまたぐ分類総目録と文献年表の1冊が付いて30冊です。目録は本編と別に置かれていることが多く、29冊だけで手放されることがあります。

どの輯に何が入っているかは、この目録で引きます。あるかどうかをお知らせください。

状態で見るところ

函は白地ですので、日焼けの黄ばみが出ます。今回の30冊は色がそろっていました。

史料集は必要な箇所だけ繰り返し開かれるため、特定の輯だけ背が緩んでいることがあります。30冊を並べて背の高さを見ると分かります。

買取について

『群書類従』第1〜29輯と総目録の計30冊で、参考買取価格は3,500円です。2026年8月の実勢によります。版と目録の有無で変わります。

『続群書類従』や『続々群書類従』をお持ちの場合は、輯数をあわせてお知らせください。史料叢書では『大神神社史料』全10巻と神社史にも値段をつけています。

歴史叢書や郷土資料、古典の影印本をどう見ているかは、別の記事にまとめています。

著者について

塙保己一(1746〜1821)は7歳で失明したのち江戸に出て国学を修め、古代から近世までの記録や文学、宗教、法律の文献を25の部に分けて集めた『群書類従』を木版で刊行しました。日本の歴史や文学を研究する方が原典を引くときの基本の一つで、のちに『続群書類従』『続々群書類従』が続きます。今回のものは続群書類従完成会が活字で組み直した版の訂正三版で、江戸期の木版本や明治の活字版とは別の評価になります。

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