定本漱石全集の白い函29冊が2段に並び、背に定本の文字と漱石全集の題、帯に笑う日常 幻想と漱石 情熱の塊などの文句

定本 漱石全集 全28巻と別巻 計29冊【岩波書店】夏目漱石 著 吾輩は猫である 坊っちゃん 草枕 三四郎 こころ 明暗 漢詩文 書簡 総索引 漱石言行録 月報揃 帯付 2016〜20年

岩波書店が2016年12月から2020年にかけて出した『定本 漱石全集』の全28巻と別巻です。第1巻の『吾輩は猫である』から第11巻の『明暗』までの小説に、小品、英文学の研究、文学論、俳句と漢詩、日記、書簡3冊、別冊3冊、総索引が続き、別巻は『漱石言行録』です。各巻に月報が付き、定価は4,000円から5,600円、総索引の巻だけ9,000円でした。参考買取価格は13,500円です。

参考買取価格13,500円

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買取価格は、状態や時期によって変動いたします。
査定金額は、実際の買取金額に近づくように「キズや使用感はあるが概ね良好」な状態を想定しています。

著者夏目漱石 著
出版社岩波書店
出版年月2016年12月〜2020年
ISBN/規格番号
定価
買取ジャンル専門書・学術書個人全集・叢書人文科学書

商品について

定本 漱石全集 29冊の巻立て

  • 第1〜6巻 吾輩は猫である / 坊っちゃん ほか / 草枕 二百十日 野分 / 虞美人草 / 坑夫 三四郎 / それから 門
  • 第7〜11巻 彼岸過迄 / 行人 / 心 / 道草 / 明暗
  • 第12〜16巻 小品 / 英文学研究 / 文学論 / 文学評論 / 評論 ほか
  • 第17〜21巻 俳句・詩歌 / 漢詩文 / 日記・断片 上 / 日記・断片 下 / ノート
  • 第22〜28巻 書簡 上・中・下 / 別冊 上・中・下 / 総索引
  • 別巻 漱石言行録
  • 版元と刊行 岩波書店。2016年12月の第1巻から2020年の総索引まで。各巻に月報
  • 体裁 高さ20cm。函入り。帯付き。定価は各巻4,000〜5,600円。総索引は9,000円
  • 参考買取価格 13,500円

2016年から4年かけて出た、岩波書店の定本全28巻と別巻です

岩波書店の漱石全集は、漱石が亡くなった翌年の1917年に最初の版が出てから、何度も編み直されてきました。この定本は2016年12月の第1巻『吾輩は猫である』から始まり、2020年の第28巻『総索引』で完結しました。本文の校訂をやり直し、各巻に注解が付いています。

小説は第1巻から第11巻の『明暗』までで、新聞に連載した順に並びます。第12巻は小品、第13巻から第16巻が英文学の研究と文学論、評論です。第17巻に俳句と詩歌、第18巻に漢詩文が入り、第19巻からは日記と断片、ノート、書簡が続きます。

書簡は上中下の3冊で、上が明治22年から39年、中が明治40年から大正元年、下が大正2年から5年と補遺です。別冊3冊と総索引のあとに、別巻として猪野謙二の『漱石言行録』が付きます。月報は第1号から第29号まであり、2017年には月報を精選した非売品の冊子も出ました。

前の版の漱石全集は、1993年からの全28巻と別巻、1965年からの全34巻などがあります。定本は函の背に「定本」の文字が入り、奥付の年が2016年から2020年です。

白い函の背に定本の文字、帯には各巻を言い表す言葉

写真には29冊の函が2段に並んでいます。函は白い紙で、背の上に小さく「定本」、その下に筆書きの「漱石全集」と巻数が入ります。帯は薄い色で、巻ごとに「笑う日常」「幻想と漱石」「ゆれる旋風」「情熱の塊」「苦闘の跡」「漱石の言葉」のように、その巻を言い表す言葉と収録作が刷られています。

上の段が第1巻から第14巻、下の段が第15巻から別巻までです。函の角に小さな潰れのある巻があり、背の帯に細い折れが見えます。中の本体は写っていません。

状態で見るところ

ご依頼の前に確かめておきたいこと

  • 第1巻から第28巻と別巻がそろっているか。抜けていても買取します
  • 月報が29冊あるか。なくても査定します
  • 帯が残っているか。帯のない巻があっても買取します
  • 白い函なので、表面の汚れと背の傷みを見ます
  • 本体は小口の焼けと、注解のページの折れを確かめます

稲垣足穂全集や堀田善衛全集など、個人全集の買取価格

近代の作家の全集では、筑摩書房の『稲垣足穂全集』全13巻の16,000円と『堀田善衛全集』全16巻の13,000円に金額を付けています。

文学全集をまとめて拝見した例では、草津市で谷崎潤一郎全集の決定版と光文社古典新訳文庫など約800冊を出張買取した記事があります。

買取について

岩波書店『定本 漱石全集』全28巻と別巻の参考買取価格は13,500円です。2026年9月時点の相場をもとにした参考価格で、状態や時期によって変動します。

宅配でお送りいただくことも、こちらから伺って買い取ることもできます。作家の個人全集がほかにもあるときは、個人全集と叢書の買取のご案内をご覧ください。

著者について

夏目漱石(1867〜1916)は東京生まれの小説家です。東京帝国大学の英文科を出て松山と熊本で教え、イギリス留学のあと東京帝国大学で英文学を講じました。1905年の『吾輩は猫である』で小説を書き始め、1907年に朝日新聞社に入って『虞美人草』から『明暗』までを新聞に連載しています。岩波書店の漱石全集は1917年の最初の版から何度も編まれ、この定本は2016年からの版です。

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買取価格相場の参考にご覧ください。

※価格は、宅配買取にてご対応時の金額です。

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買取方法

2つの買取方法をご用意しています。

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  • 宅配買取
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